iPhone8 iPhone X 初期化・強制再起動・復元方法まとめ

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今年も新しいiPhoneが初発売されましたね。

伝統の「ｓ」シリーズを飛び越えていきなり
iPhone7からiPhone8になりました。

何やらiPhone7よりも販売が伸び悩んでいるようですが、約一か月後にiPhone10周年を記念して発売されるのがiPhone Xであるのですから仕方ない気がします。

今回のOSは、新しい機能を盛り込んで今までのIOSの中でも進化の幅が大きいIOS11。

Apple には珍しく初めから非常に使いやすい評判のいいOSに仕上がってます。

さて、そんなIOS11を念頭に作られたiPhone8とX。

ご存知の通り仕様も若干変わってまして・・・

iPhone7に続き、iPhone8/Xも初期化や強制再起動方法が変わってます。

その初期化と強制再起動方法とは・・・・

強制再起動　超絶進化?!

iPhone7の初期化と強制再起動方法は
iPhone7 初期化の方法が変わった?! 強制再起動・復元方法まとめ
に詳しくお伝えしておりますので興味ある場合は確認しておいてくださいね。

問題のiPhone8とiPhone Xですが
iPhone7と同じ様に電源ボタンとボリュームボタンの「下げる（➖）」ボタンを押すと新しく新設された緊急SOS画面が立ち上がります。

もしかしたら、すでに試されてビックリされたのではないですか？（笑）

余談ですが、iPhone7で緊急SOS画面を表示されたい場合は
電源ボタンを5回連続押しで起動します。

iPhone8の場合は
設定　＞　緊急SOS　の画面で電源ボタン + ボリュームボタンの下げる（➖）か電源ボタンの連続5回押しを設定で変更可能になっています。

お好きな方を設定されると良いと思います。

肝心の再起動方法ですがiPhone8の場合は

・・・と行程が増えているんですね。

コツは
ボリュームボタン上げる（+）を押すとボリュームアイコンが表示されますが、ボリュームアイコンが消える前にボリュームアイコン下げるボタンと押し、またボリュームアイコンが消える前に電源ボタンを長押しする。

・・・で、電源ボタンをず～っと長押ししていると
iPhoneの電源が切れ、Appleのロゴマークである白いりんごのアイコンが表示されたのを確認したら電源ボタンの指を離す。

これで強制再起動は完了です。

簡単になった（？）初期化方法（リカバリーモード）

今までの初期化方法では一旦iphoneの電源を切ってから
iTunesに接続させる必要がありましたが今回のiphone8とXは電源を切る必要がありません。

iphone8とXの電源を入れたままiTunesに接続しましたら強制再起動と同じ様に
ボリュームボタン上げる（+）を一回
次にボリュームボタン下げるを一回
最後に電源ボタンを長押しします。
するとiphoneの画面にiTunesのマークとケーブルが表示されます。

するとiTunes上に
『アップデートまたは復元を必要としているiphone”～”に問題があります。』と
表示されます。

この『アップデートまたは復元を必要としているiphone”～”に問題があります。』の
表示がされれば初期化（リカバリーモード）になった証拠で後は「アップデート」のボタンを押すだけです。

まだ誰もが手にして間もないiPhone8とXなので
初期化（リカバリーモード）する機会も中々ないと思いますが
これからiPhone8とXを使っていく中で動作が重くなったり他の人に譲る時などに
必要となってくる方法なので覚えておいて損はないかと思います。

-家電